そっぽをむくは現代日本を象徴している 2016年04月27日 そっぽをむく 無視すること協調援助などをしないで知らない振りをすることをそっぽをむくといいますがそっぽはどの方向を向いているのかそっぽはそっぽうを短縮した言葉で漢字で書くと外方つまり相手を見ないでよそみをすることをさしますちなみにそっぽをむくとにた意味のしかとがありますがこちらの語源は花札で鹿の十が略されたものです鹿の十とは花札の10月の絵柄鹿が横を向いている絵が描かれていることから鹿の十しかとソッポをむく無視すると使われるようになりました